白馬連峰登山ガイド

後立山連峰の北の代表格である白馬連峰は、日本アルプスの最北部に位置しています。白馬三山といわれる白馬岳(2932m)、杓子岳(2812m)、白馬鑓ケ岳(2903m)をはじめ、 唐松岳(2696m)、五竜岳(2814m)など、古くからアルピニストに親しまれてきた登山ルートがそろっています。

白馬大雪渓

日本三大雪渓のひとつとして知られる全長3.5kmの白馬大雪渓。雪渓の入り口の白馬尻まではトレッキングが楽しめるハイキングコース。 上部は本格的な登山装備が必要。猿倉荘からブナ・トチ・サワグルミの原生林を40分程で御殿場へ到着。ヒスイ色の渓流を抜けると「白馬大雪渓」の白馬尻。 幅100m標高差600m、真夏でも0℃で万年雪が延々と続きます。大雪渓の先は、お花畑が広がり、100種以上の高山植物の花が咲き競います。

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