登山・トレッキング
白馬村の四季
スポット
長く楽しめる白馬の紅葉!秋色に染まる絶景スポット
白馬村では、標高差によって紅葉の見頃が少しずつ移り変わります。9月下旬~10月上旬には標高2,000m以上の山岳エリアで紅葉が見頃を迎え、現在は標高1,400m付近まで色づきが下りてきています。
山の上の紅葉が終盤を迎える一方、ゴンドラから眺める紅葉や山麓の木々はこれから見頃を迎える時期。さらに、北アルプスの初冠雪と紅葉が重なる「三段紅葉」も期待されます。
今回は、2026年10月16日時点の情報をもとに、今楽しめる紅葉スポットと、これから見頃を迎える白馬の秋の絶景をご紹介します。
白馬五竜|遠見尾根の紅葉を楽しむ、小遠見山トレッキング
【撮影日:2026/10/8】
標高の高い山岳エリアならではの、雄大な景色と色鮮やかな紅葉を楽しめる白馬五竜。10月上旬にはアルプス平より上のエリアが見頃を迎え、地蔵の沼から小遠見山、遠見尾根にかけて絶景が広がりました。
なかでもおすすめなのが、小遠見山トレッキングコースです。ゴンドラでアルプス平まで上がり、山々を望みながら歩く登山道では、秋色に染まる木々と北アルプスの雄大な山岳風景を楽しめます。アルプス平からの所要時間は、登り約1時間半、下り約1時間。小遠見山の山頂からは、360度に広がる北アルプスの山々と白馬村の田園風景を一望できます。紅葉を眺めながら、白馬ならではの秋の山歩きを満喫してみてはいかがでしょうか。
10月16日現在、遠見尾根ではまだまだ紅葉を楽しめます。白馬五竜のグリーンシーズン最終営業日は10月18日(日)。今シーズン最後の営業となる週末に、秋の山岳紅葉を楽しみに足を運んでみてはいかがでしょうか。
※トレッキングを予定される方は、天候や登山道の状況、ゴンドラの運行時間を事前にご確認ください。山の上は気温が低く、天候も変わりやすいため、防寒着などを準備し、安全に登山をお楽しみください。
大出公園|白馬三山と里の紅葉を楽しむ
白馬三山を背景に、姫川、大出吊橋、古民家が織りなす風景を楽しめる大出公園。
10月16日現在、色づき始めている木々も見られますが、紅葉の見頃はこれからです。山岳エリアの紅葉が終盤を迎える一方で、里の景色はこれから秋色へと変わっていきます。
北アルプスの雄大な山並みと、少しずつ色づく木々が調和する風景を楽しみながら、散策や写真撮影をしてみてはいかがでしょうか。
八方尾根|標高によって異なる紅葉の表情
【撮影日:左 10/1 右 9/28】
八方尾根では、9月末から10月上旬にかけて、八方池周辺や上部の下の樺、鎌池湿原、黒菱平などで紅葉が見頃を迎えました。標高の高いエリアから少しずつ紅葉の時期が移り、現在はゴンドラ沿線や山麓でも秋の彩りを楽しめます。
ゴンドラリフト「アダム」の車窓からは、黄色や赤に色づいた木々が足元いっぱいに広がり、秋ならではの美しい景色を楽しめます。標高1,400mに位置するうさぎ平テラス周辺も鮮やかに色づいており、周囲の山並みを眺めながらの散策もおすすめです。
黒菱スカイラインの営業は今週末、10月18日(日)まで、八方アルペンラインのグリーンシーズンの営業は11月3日(火・祝)までとなります。山の上の紅葉が終盤を迎えた後も、標高を変えながら楽しめる白馬の秋。ゴンドラに乗って、移りゆく山々の景色や色鮮やかな木々を眺める、この時期ならではの紅葉狩りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
※紅葉の見頃は標高や天候によって異なります。お出かけ前に、最新の営業状況や現地の紅葉情報をご確認ください。
白馬大橋・松川河川公園|川と山並みが織りなす秋の風景
白馬大橋からは、松川の清流と白馬三山の雄大な景色を望めます。10月16日現在、周辺の紅葉は少しずつ美しい色づきを見せていますが、今後さらなる色づきが予想されます。見頃はこれからです。
また、松川河川道路から眺める紅葉の木々と白馬連山の景色も、この時期に訪れたい絶景のひとつです。
山々を背景に、川沿いの木々が秋色に染まる風景は、白馬の自然を身近に感じられる魅力的な眺めです。山の上とはまた違う、山麓ならではの秋の景色を楽しんでみてください。
白馬岩岳マウンテンリゾート|秋色に染まる絶景
【過去撮影画像】
白馬岩岳マウンテンリゾートでは、10月11日時点で紅葉が見頃を迎え、山頂から白馬ヒトトキノモリにかけても色づきが進んでいます。
赤や黄色に染まる木々と澄み切った青空、雄大な北アルプスの山並みが織りなす景色は、この時期ならではの魅力です。
ゴンドラに乗って山頂へ向かう道中も、標高が変わるにつれて移り変わる紅葉を楽しめます。山頂エリアでは、北アルプスの絶景とともに秋の白馬を満喫してみてはいかがでしょうか。
これからさらに冷え込み山に雪が積もれば、山の雪と山腹の赤や黄色の紅葉、そして山麓の緑が重なる「三段紅葉」が見られる可能性もあります。
※紅葉の進み具合や施設の営業状況は、公式サイトで最新情報をご確認ください。
白馬の秋の絶景「三段紅葉」にも期待
白馬の紅葉を象徴する景色のひとつが「三段紅葉」です。
北アルプスの山頂に積もる雪の白、山腹を彩る紅葉の赤や黄色、そして山麓に広がる緑。異なる季節の色がひとつの風景に重なる、白馬ならではの絶景です。
天候や気温によって見られるタイミングは異なり、毎年必ず見られるわけではありません。
10月16日現在、白馬では雪が降れば三段紅葉を楽しめる可能性があります。白馬岩岳マウンテンリゾートや白馬大橋など、北アルプスを望めるスポットから、その瞬間だけの絶景に出会えるかもしれません。
秋の白馬で、とっておきの景色に出会おう
澄んだ空気の中で眺める北アルプスの山並み、秋色に染まる木々、そして条件がそろったときにだけ見られる三段紅葉。
その日、その場所でしか出会えない秋の絶景が、きっと旅の思い出を彩ってくれるはずです。
ゴンドラに乗って山の景色を楽しんだり、里を散策しながらお気に入りの風景を探したり。今この瞬間だけの秋の白馬を満喫してみませんか?
※紅葉の状況は2026年10月16日時点の情報です。見頃は天候や気温によって変動します。施設の営業期間・運行状況、最新の紅葉情報を公式サイトでご確認のうえ、お出かけください。